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偏愛的ブログ vol.11










11回目。













物事には必ず理由がある






「なぜそれを選んだのか」



「なぜそれが好きなのか」



「なぜそれが必要なののか」



「なぜそこにいるのか」



「なぜそこに行くのか」









その答えに「なんとなく」という言葉を使う人もいるが




それは間違いである











人間という生き物はその理由を考えることができ


答えることもできる









なので「なんとなく」という答えは


考えを怠ったということだからだ










もし前述のような質問を投げ掛け



相手が「なんとなく」という答えだったとき









質問者がその質疑への気持ちが強ければ強いほど






きっとがっかりとした気持ちとなり



その人への信頼は一気に地へ落ちていくことだろう










ただし逆のことも言える






前述のような質問に対する答えにしっかりとした深みを持っていたとき




相手には大きな安心と絶対的な信頼の種を与えることになるだろう






















さて、最近のワタクシのダナーはこんな表情







先日靴好きのお客様から




「この靴を仕事で履くのはもったいなくないのか」




との質問を頂いた








ライフワーク的観点とそれに合わせたカスタム、

革の種類と耐久性、エイジング、メンテ、天候への対応、建築の現場的側面、

スタイリングとライフスタイル...と




アツい気持ちをのせて回答をしたのだが




少し深すぎてしまったことでドン引きしてしていないかが心配である

















さて、このアツい回答が気になってしまったあなた






いつか気が向いたら記述しようと思います
























堀江でした

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