こんにちは、堀江です。
皆様お盆いかがお過ごしだったでしょうか。
ワタクシといえば、思いつきで三重に家族旅行に行ったのですが、
直前に決めたこともあり、宿探しに一苦労。
一人泊用のビジホ、超お盆価格の高級旅館はすぐにみつかるも
庶民的な宿はなかなか、、、、
あったッッッ!!!!!!!
という興奮をそのままに、多くを調べる前に即座に決断。
家族にドヤ顔で宿を抑えた報告をしたわけです。
いざ到着。三重県は津市にあります洞窟温泉涼風荘。
なかなかの渋い佇まいとアニヲタを興奮させるであろうパネルに間違いなく当たりくじを引いたなと確信。
客室は少しばかりコンパクトで、床が傷んでふわふわと雲のようでしたが、
十分寝れます。全然問題なしでしょう。
そそくさと荷物を置き、案内されるがままにご飯会場へ。
確かに名称に洞窟とは書いてありますけどね。風呂だけじゃないわけですね。
『地底の楽園』というネーミングも個人的には嫌いじゃないです。
換気があまいのかご飯中は終始もくもく状態ではありましたが、
これも旅の思い出。なかなか面白いBBQでした。
3切れほどあった松坂牛もとてもおいしそうに妻が食べていました。
そうでしょうね。大々的に書いてありましたからね。
ただ、ここまでガチな洞窟温泉とは思いませんでしたけどね。
暗すぎて子供は大泣き。入浴時間1分もたたずにフィニッシュです。
脱衣室がサウナみたいで素晴らしいデトックス効果でしたよ。
フロントに忍者いるし、廊下には剝製やら大太鼓やらようわからんカエルやライオンの置物やらがいますけど。
スタッフさんはあたたかい人ばかりで、個人的には嫌いじゃなかったです。
意外にもWi-Fiありましたしね。
津市方面に行かれる方はぜひ。
ではまた。
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