
ブログ9月
お世話になってます
社長の渡邉です
前回のブログ『音楽巡業』に続き
今回は『BAD MANNERS JAPAN TOUR 』参加してきましたの話です
9/21 午前、名古屋駅から新幹線で川崎へ移動
宿泊するホテルにチェックイン
14:00から全体でのリハーサルがあるため
少し前にロビーへ行く
「久しぶり!」
前回のツアーを共にしたsaxエイズ、bassリーと再会

初めてましてのメンバーとも挨拶を交わしスタジオへ入ります

メキシコからきたディルスとマヌー
今回のセットリストは22曲約90分の長丁場です
事前に聞いているセットリストをもとに練習しておき
ツアーの前日に4時間かけて確認していきますが
皆、場馴れしてるミュージシャンなので話は早いです
演奏中はアイコンタクト、細かな修正点などを確認する程度です

今回のツアーのメンバーは
イギリス人・メキシコ人・日本人とワールドワイドなメンツとなりました
国境を越えてもリズムで通じ合える
音楽ってやっぱり良いものですね
ビッグボスであるボーカルのバスターは結局リハーサルには来ないというオチでした
リハーサルが終わり簡単なMTGをして終了
この日はメキシコ人メンバーの
ディルス・マヌとやきとり屋へ食事に行きました
この男たちはメキシコでは人気のスカバンド
Out of Control Armyのメンバーです
メキシコの話や日本のアニメの話などをして過ごしました
メキシコからの時差ボケがあるようで
(メキシコシティは日本より15時間遅い)
この日は早めの解散をして
それぞれホテルに帰りました
9/22 起床
習慣のせいで早起きしてしまい
川崎駅前の繁華街を散歩
モーニングコーヒー・シガーを嗜み
昼頃までホテルでゆっくりと過ごします
13:00にメキシカンとロビーで合流
歩いてこの日の会場である川崎クラブチッタへ行きます
会場へ到着、オープン前でしたが
すでに入り口にはたくさんの人たちがいました
楽屋裏ではお付き合いのあるバンドたちと談笑などして過ごします
9/22 スカビルジャパン
14:30 イベントスタート
10バンドが演奏します

ここでようやくBIGBOSSであるバスターと再会できた!
この日のクラブチッタはチケットソールドアウト、満員御礼です(キャパは1,300人)
会場内を歩くのも一苦労です
愛知県から家族や友人も駆けつけてくれました

我々BAD MANNERS は8番目
ひとつ前のバンドは
『KEMURI』でした
聞いたある人もいるかも知れませんが
有名なバンドです
出番前ということでステージ袖(特等席です)でライブを観ていましたが圧巻でしたね
さて、出番です
この日は多数バンドがでるイベントだったので
セットリストは約30分の少なめです
来日は13年ぶりということもあり
会場は大盛り上がりでした
クラブチッタでのライブは人生初
しかも

超満員という最高な舞台で
演奏できてもう死んでも良いくらい(大げさか)
高揚しました
ステージを終えクタクタになったので
会場をお先に失礼して
家族や友人と食事に行きました
3日目
朝は川崎に来ていた家族と合流
モーニングコーヒーを共にして
私と息子は共に東京のライブハウスへ
妻と娘は東京観光に行きました
BAD MANNERS 外人メンバーはツアーバスで東京へ向かうので現地集合です
ライブハウス道中
昨夜のスカビルTシャツをちらほら見かけたので昨夜のイベントの凄さを感じました
この日の会場である
新代田FEVER へ到着
BAD MANNERS 単独公演
オープニングアクトに
Oi skull mates

13年前と同じ2マンで感無量
このイベントもソールドアウトです(キャパ300人)
昨夜の会場はホールのような会場とは違い
こちらはいかにもライブハウスという感じで
やはり個人的にはこの感じが好きですね
イベントスタート
先ずは
Oi skull mates
東京で観るこのバンドは圧巻です
昔から大好きなバンドなので
“ずっと変わらないカッコ良さ”
最高でした
そして
BAD MANNERS の出番です
22曲の90分、長丁場

メンバーのトムと一緒に撮影
前日のスカビルジャパンよりも
コアなファンが多めですね
皆、全曲一緒に熱唱です
アンコール
最後の曲は『CAN CAN』
Oi skull matesのメンバーも一緒にセッションでした
イベントを終え打ち上げ
出演者たちと談笑

外人メンバーとの別れを惜しみ
刺激的な3日間が終わりました
私は東京で一泊して
帰路に着きました
一見遊んでいるようですが
今回のツアーはちゃんとギャランティを
もらってきちんと仕事をしてきました
異業種での体験は
いつもとは違う刺激や発見などもあり
きっと本業での何かヒントはあるような気はします
また更によい仕事ができるように頑張ります
以上、ちょっと変わったリノベ屋さん社長の
ちょっと変わった仕事の話でした
お付き合いありがとうございます

偉大なる男 バスター
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